人気ブログランキング |

~骨粗鬆症を知ろう~

雪が多く寒いこの季節、病院の整形外科では骨折して入院される方が多いようです。中には、少しつまずいただけ、ちょっと転んだだけ、くしゃみをしただけで骨折した方もいらっしゃいます。

このように普通なら骨折を起こさない程度の外力で起こる骨折はもしかしたら骨粗鬆症によるものである可能性があります。今回は骨粗鬆症について紹介したいと思います。
f0372826_17000799.png
まず骨は常に古い骨を壊す細胞と新しい骨をつくる細胞で成り立っています。このバランスが崩れて骨の破壊が骨の形成より上回ると著しい骨量の減少につながり骨粗鬆症に発展します。

骨粗鬆症は治る病気ではないため、治療は骨折を予防することになります。高齢者の骨折は、骨折の箇所によっては寝たきりになってしまうこともあるからです。
f0372826_17001667.png

そうならないためにも骨粗鬆症の予防について知っておきましょう。


予防にはまず食事

適正なカロリー摂取と適度なたんぱく質の摂取を心がけること。

カルシウム、ビタミンD、ビタミンKを十分にることです。

カルシウムは牛乳、チーズやヨーグルトなどに多く含まれています。

ビタミンDはサバやカツオなど魚類に豊富に含まれています。

ビタミンKは納豆や緑色の野菜に含まれています。納豆を沢山食べている地域では大腿骨(足の付け根)の骨折が少ないという疫学調査もあります。


そして運動も大切です!
骨は運動して負荷をかけることで増え、丈夫になります。さらに筋力をつけ、バランス感覚をよくすることで、転倒防止にもなります。歩行、ランニング、エアロビクスなどは骨密度低下を抑制するといわれます。また、左右1分ずつの片足立ちはそれぞれ約3倍の負荷がかかるため50分のウォーキングと同じ効果を得られます
f0372826_17002360.png

また自分自身の骨がどうなっているか知っておくのも大事です。

骨密度は病院等で検査する事ができます。

骨密度が減っているから骨粗鬆症ではありませんが、検査で骨密度が減っているのがわかれば骨粗鬆症の予防に役立ちます。

骨粗鬆症を予防は、健康寿命ものばすことになるので、きちんと予防しいつまでも健康でいましょう。

by aomori-chouzai | 2018-02-28 17:35 | 健康サポート